神代団地で、地域のみなさまとヨガを続けています


2023年4月より、東京都調布市の神代団地で、地域のみなさまを対象としたヨガを開催しています。

きっかけは、神代団地にある山本牛乳店のオーナーからいただいたご相談でした。

「団地に暮らす高齢者の健康を守りたい」
「以前に比べて希薄になってしまった地域のコミュニティを、もう一度つくっていきたい」

そんな想いから、地域のみなさんが集まって身体を動かせるヨガをやってもらえないかと声をかけていただき、この活動が始まりました。

現在は月3回ほど開催し、40代から80代まで、毎回10名ほどのみなさまにご参加いただいています。
それぞれのペースで身体を動かすことはもちろん、続けていくうちに参加者同士が顔なじみになり、ヨガの前後には自然と会話も生まれるようになりました。

一方で、活動を続ける中で感じていたのが、「ヨガの時間だけでは、なかなかみなさんとゆっくりお話しする時間がない」ということ。
管理栄養士として「食」を仕事にしている私にできることを考え、「それなら私がご飯を作って、みんなで一緒に食べてみよう」と始めたのが、神代団地でのランチ会です。

ヨガで身体を動かし、食卓を囲みながらゆっくり話す。
とてもシンプルなことですが、一緒に食べることでヨガの時間とはまた違った会話が生まれ、人と人との距離が少しずつ近くなっていくことを感じました。

この経験は、現在emariが大切にしている、食卓を通して人と人がつながる「地域ダイニング」という考え方にもつながっています。
健康づくりは、食事や運動だけではなく、誰かと顔を合わせ、話し、一緒に過ごす時間も含めて考えていくこと。

emariではこれからも、食と運動をきっかけに、地域の中にやわらかなつながりが生まれる場をつくっていきたいと考えています。


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